友人4人で「川サウナ」へ。デジタルデトックスと4,000円の投資で手に入れた、一生忘れない夏の思い出

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第1章:いつもの宅飲みを脱却。自然へ飛び出す「川サウナ」という選択

1-1. 子育て中の父親に訪れた、久しぶりの自由時間

妻と子供が帰省している週末、久しぶりに高校・大学時代からの気心知れた友人3人と集まることになりました。子供が生まれてからは、家族との時間を最優先にする毎日。それ自体がかけがえのない幸せですが、たまに訪れる友人との時間はやはり特別なものです。
いつものノリなら居酒屋に行くか、私の家で安く済ませる宅飲みになるところ。「せっかくなら時間を気にせず、いつもと違う贅沢な非日常を味わおう」となり、サウナ好きの4人の意見が即決で一致したのが「川サウナ」でした。

1-2. 「Sauna Base SHIFUKU」で叶える、最安4,000円の最高プライベート空間

今回訪れたのは、愛知県豊田市にある「Sauna Base SHIFUKU | 至福の川と薪サウナ」。
ジャンケンで負けた友人の車で山奥へと向かうと、そこには澄んだ空気と自然の香りが広がっていました。
プラン: パブリック フリータイム(14:00〜)
価格: 通常4,500円 ➔ LINE友達登録で500円引きの実質4,000円(※90分なら2,500円)
装備: バギーズロング、タオル、弟から借りたサンダルとサウナハット(※有料レンタルもあり手ぶらも可能)
現地には3つのテントサウナ、整いスペース、シャワー、更衣室、ロッカーが完備。自分たちのペースでセルフロウリュを楽しみ、カンカンに熱くしたテントサウナ(特に肌が潤うスチームサウナが最高でした)から、天然の水風呂である「川」へとダイブする爽快感は格別です。

第2章:デジタルデトックスと、大人の青い夏

2-1. スマホをロッカーに預け、川のせせらぎと「しょうもない会話」に浸る

サウナや川に入るとき、スマホはすべてロッカーに預けました。意図せず生まれたこの「デジタルデトックス」の時間が、最高の癒やしをもたらしてくれました。
川の流れる音、風に揺れる木々の葉擦れ、澄み切った空。画面越しではない「本物の自然」に包まれながら、大の大人4人で交わす昔と変わらない「しょうもない会話」。モノを買う浪費ではなく、五感を研ぎ澄ます体験にお金を使うことの心地よさを、友人たちと深く噛み締めました。

2-2. 運転手に感謝のビール、締めはラーメンと庭での手持ち花火

サウナ上がりの締めは、車を出してくれた友人(本当に感謝!)を横目にいただく最高の一杯のビール。
その後はラーメンをすすり、スーパーで安いお酒とおつまみ、そして手持ち花火を購入して私の家へ。庭で大人が4人、身を寄せ合って花火を楽しむ時間は、まさに忘れることのできない「少年の夏休み」そのものでした。

第3章:当たり前は当たり前じゃない。友人の病が教えてくれた「今を生きる」ということ

3-1. 4ヶ月前の心臓手術。生死の境を越えて集まれた奇跡

実は今回一緒にサウナへ行った友人の1人は、わずか5ヶ月前まで心臓の病気で手術を受け、入院生活を送っていました。
今回は医師の許可を得た上で、本人の体調に合わせて無理のない範囲で楽しみましたが、彼の笑顔を見ながら、私は胸が締め付けられるような思いと、深い感謝を抱いていました。

3-2. 健康でいられること、それだけで人生はすでに満たされている

「いつ、誰が、どうなるかなんて分からない。当たり前は、決して当たり前ではない」。
人生の大先輩である祖父母の生前整理からも学んだことですが、病を乗り越えて一緒に笑い合ってくれた友人の存在が、改めてその真理を私に突きつけてくれました。
健康でいられること。大切な友人と笑い合えること。それだけで、私たちの人生はすでに十分に豊かで、幸せなのです。照れくさくて本人には直接言えませんが、大人になってもこんなことで一緒に楽しめる大切な友人に、心から感謝したいと感じた一日でした。

終わりに:大切な人との「今」に、時間とお金を使おう

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
1回4,000円の川サウナ。「モノ」として手元に残るものは何一つありません。しかし、そこで得た非日常の感動、整い、そして友人たちと笑い合った記憶は、この先何年経っても色あせることのない一生の財産(資産)になりました。
明日何が起こるか分からない世界だからこそ、将来への備えだけでなく、「今この瞬間」を大切な人と全力で愛おしむこと。
あなたも今年の夏、大切な人を誘って、スマホを置いて自然の中に飛び込んでみませんか?そこには、いくらお金を出しても買えない「本当の贅沢」が待っています。

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