「頑張ろう」とするから三日坊主で終わる。飽き性の私がたった一つの“思い込み”で理想を現実にした「習慣化の生存戦略」

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第1章:意志の力に頼るな。継続できない人が陥る「努力の罠」

1-1. 「筋トレ・勉強・投資」が続かないのは、あなたの根性が足りないからではない

「今年こそ筋トレをしよう」「毎日勉強をしよう」「コツコツ投資を始めよう」。そう決意したのに中々継続できず、三日坊主で終わってしまう。そんな自分に対して「自分はなんて意志が弱いんだ」と自己嫌悪に陥っていませんか?
あなたが継続できないのは根性がないからではありません。「あれをやろう、これを頑張ろう」と、自分の意志の力だけで行動を変えようとしているからです。かつて超が付くほどの飽き性だった私も、意志の力に頼っていた頃は何一つ継続できませんでした。

1-2. 「好き」で始めたことですら、いつか必ず「辛くてしんどい時期」がやってくる

どんなに「好き」で始めたことでも、物事を突き詰めれば突き詰めるほど、最初の純粋な楽しさからは遠ざかっていきます。長年続けていれば、必ずどこかで「辛さ、苦しさ、しんどさ」と正面から向き合うフェーズがやってきます。
モチベーションや感情は天候のように移り変わるもの。そんな不安定なものに行動を委ねていては、人生の目標を達成することなど到底不可能です。

第2章:最強の解決策。アイデンティティを書き換える「たった一つの思い込み」

2-1. 行動を変えるのではなく、「自分はこういう人間だ」と設定し直す

私が飽き性を克服し、あらゆる良い習慣を継続できるようになった背景には、たった一つの思い込みがありました。
それが、「アイデンティティ(自分は何者か)」を変えることです。
「これを頑張ってやろう」と考えるのではなく、「自分はそもそも、日常的にこれを行う人間である」と脳に強烈に思い込ませるのです。行動をスタート地点にするのではなく、前提となる「存在(セルフイメージ)」を先に変えてしまいます。

2-2. 理想を現実化する私のセルフイメージ

私自身の理想の人生には、明確な4つの軸があります。

1. 家族との時間を最優先にすること
2. 運動や食習慣を整えて健康であり続けること
3. 長期的な資産形成をコツコツ継続するこの
4. 上期3つを守るため、時間・お金・空間に余白をもたらすミニマリストでいること

この理想を叶えるために、私は毎日**「私は、家族を大切にする健康な投資家ミニマリストなんだ」**と何度も心の中で思い返しています。
「家族を大切にする健康な投資家ミニマリスト」なら、夜のスマホを置いて8時間眠るのは当たり前。「その私」なら、無駄なモノを買わずに資産に回すのは当たり前。理想のアイデンティティを主語にすることで、毎日の選択や行動が「努力」ではなく「自分らしく生きるための当たり前の行動」へと最適化され、気づけば理想が現実へと変わっていきます。

第3章:三日坊主は素晴らしい。「超回復」の力を借りて泥臭く進む方法

3-1. 三日坊主を何回も繰り返せば、それはもう「別物」へと昇華する

もし「自分はこういう人間だ」と思い込もうとしても、途中で挫折して三日坊主になってしまったらどうするか。結論から言えば、三日坊主でも全く構いません。
三日坊主を10回繰り返せば、それは「30日間行動した」ということになります。完璧主義を捨てて、途切れてもまた「私はこういう人間だから」と顔を上げて再開すれば、それは三日坊主という枠組みを超え、立派な継続へと昇華します。

3-2. 筋トレの超回復は2日。3日に1回の行動は科学的にも正しい

例えば筋トレの場合、破壊された筋肉が修復される「超回復」には約2日かかると言われています。つまり、毎日ストイックに追い込む必要はなく、3日に1回のペースでも身体は十分に進化していきます。
「毎日完璧にやらなければならない」という思い込みこそが、継続を阻む最大の敵です。科学的な仕組みを利用して、自分に都合の良いセルフイメージを持ち、淡々と歩みを進めていきましょう。

終わりに:理想の自分の「アバター」を着て、今日から生きよう

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
なりたい自分が見つかったら、今日この瞬間から「自分はもう、そういう人間なんだ」と思い込んで行動してみてください。
最初は少し背伸びをしているように感じるかもしれません。しかし、そのセルフイメージという服を着て毎日を過ごしているうちに、あなたの行動、選択、時間の使い方は、おのずと理想の自分へと近づいていきます。
資本主義の買い煽りに振り回されず、他人の目を気にせず、自分が定義した「理想の自分」として身軽に、そして力強く生きていく。
意志の力はいりません。ただ「私はこういう人間だ」と決めるだけ。今日から私と一緒に、理想の自分を当たり前に生きていきましょう。

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